■Entry2
ありくいサヌキマオさん
感想:ありくい★★★
ありくいを逆から読むとイクリアで、リアルにイクことのメタファーとして語られることが多い。本作はリアルにイクとはどういうことか、記憶障害が兆し始めたのに肉体は半勃起できるくらいには元気という男性のケースを取り扱っている。カミさんだと思って抱いたらもっといい女だったなんてそんな都合のいい話があるわけもなく、カミさんは縁日で買ったドラミちゃんのお面を被っていたのである。最終盤でありくいが興味を失って去っていくのだが、イクリアできなかったことの喩えである。朝のパンを買い忘れたからといって何だと言うのだ。米だっていいし餅だっていいし、食べなくたっていいのだ。
石芋アフター★★
石芋に石井もこまった、という故事にならった話である。キリストがやりマン女を糾弾する人々にやりマン好きでない者だけが石を投げよと絶叫したあの小咄だと思えば間違いない。物欲を捨てたのが仏なら、食べられもしない石芋を作り続けた村の人々は聖人二号、もしくは偏屈な人々だ。結局わずかなでんぷんが取れたとか言って仏に感謝の意を表明するわけだが、お釈迦さまと弘法大師がグルになって仏優位の正解を計画的に構築していることを暴露している。ふつうは石芋なんかに感謝しない。石井も同様である。
超人武芸帳★
賢明なる読者ではないのでまったく気付かなかった。
(※ニーチェの感想です)には共感した。
漢字少な目と指定してAIに書かせたらいいんじゃないか。
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感想:オオアリクイは案外未亡人を発生させているという事実があるが、主人公氏は本当に生きて朝を迎えられたのであろうか。
アリクイが人を喰ってもアリクイと言われるのは、きちんと食べ物も食べているのに嘘喰いと呼ばれるようなものか。当方、嘘喰いという作品は読んだ事はないが、コエカタマリンがなければ不可能な描写だと思うので、多分藤子不二雄の弟子か本人だろう。名作に違いないから読むと良い。
投票者: このバトルへの参加作者