≪表紙へ

3000字小説バトル

≪3000表紙へ

3000字小説バトルstage3
第5回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、サヌキマオさん『青猫ロボの不在』と決まりました。
みなさま、ご投票いただきありがとうございました!

投票結果
得票数 
1
山女魚
緋川コナツ
2
サヌキマオ
3
3
植木
1
4
骨仏
久生十蘭

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

お問い合わせ

推薦作品と感想

■Entry2
青猫ロボの不在
サヌキマオさん

感想:
「青猫ロボの不在」
なんだかんだ言っても、ちゃんと3000文字分面白いんだよナァ
(なんだ今回、青猫ロボット出てきてないじゃん!)
と思って読んだら、ちゃんとタイトルが「青猫ロボの不在」
になっていた。これはもう投票するしか……

「S先生、カフカ、そしてぼく」
植木さんはきっと、優しい方なのでしょう。
文章全体から、そんな(私の勝手な)イメージが湧き上がってくる。
独白形式の小説は、つまらない文章だと読むのが苦痛だけれども
この作品はスラスラと読めた。
それが良いところでもあり、やや物足りなさを感じるところでも
あった。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
突き抜けてる感じが面白かったです。ストーリーを追いかけて読むと言うより、瞬間毎に立ち上がるインプロヴィゼイション的な部分を楽しめるかどうかが、この作品を楽しむカギかなと思いました。読むビ・バップと言う感じです。

緋川コナツさんの「山女魚」は逆に構成がしっかりした作品でした。
ただ、ちょっと山女魚に辿り着くまでが長いかな、と思いました。
それと、もう少し濡れ場(?)を長めに書いて欲しかった。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
いいと思いました。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

■Entry3
S先生、カフカ、そしてぼく
植木さん

感想:
「山女魚」
 魚の皮膚にとっては人間の体温というのは火傷みたいなもんでな……とかなんとかウンチクこくまでもなく、流石にこの展開は無理があるのではないかしらん。
 性欲を無理矢理に引き伸ばしてピンで留めたような痛々しさを感じます。そういう意味で実際コワイ。

「S先生、カフカ、そしてぼく」
 こういうディテールのある日常の記事の積み重ねが、蓄積されることで意味を持ってくるんだろうなぁ、と思います。
 これ一本だけだとパズルの1ピースだけど、いずれ巨きな絵になって現れるかもしれない。
 丁寧な仕事だと思います。

「骨仏」
 いいねぇ。人骨を使う云々あたりからいちいち胡散臭いんだけど、舞台装置としてのリアリティになってる。
投票者: このバトルへの参加作者