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第6回チャンピオンofチャンピオンバトル詩人部門 Entry1


実は神などいない



<千年ハサミ>ヨケマキル



頭痛薬をキャンディーのごとく噛み砕いた俺は
ドアを開けるとそれが蟲のように蠢いていたので
喚起する鳥のように呼んでいたので
体の中で変身を始めているそれは
すべて逆の方へ道なりに未知なりに感知
ある晴れた日のある理由による嘔吐
チョコレートのごとく割り砕いたエナメル状の爪
壊れたクロックがフリーザーのように共鳴を開始し
ナガオカのレコード針の引っかき傷
私の亡命伊勢丹で破裂
ブラウン管が全世界に弾け散り
犯罪者の亡霊は日本上空におり
完全なる美を歌い
スケープゴートの肥大した陰核
我々は二重スパイである
誰かの情報誰かの知識
千年後のハサミが全能でありますように
言語の無意味さを知るニュートニズム
船を出せ

ヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキルヨケマキル


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