第12回チャンピオンofチャンピオンバトル小説部門 Entry2
「こんにちは。どうもフューチャーズですよろしくお願いします!」
「フューチャーズ地獄へようこそ」
「出口はありませんからね」
「大きなお腹の中に入ってきてください。とても居心地がいいですから」
「怖がらなくてもいいですよ。冷蔵庫もありますし」
「飲めや歌えの大騒ぎ。一旦入れば抜け出すのが嫌になりますよ」
「甘〜くて悲し〜くて面白〜い。そんな体験があなたをお待ちしています」
「是非ともお入り下さい。まあ強制はしませんが」
「どんなことが行われているか興味ないですか? 広々とした空間。綺麗な居室。自由な時間。どれを取っても言うことなしですよ」
「まあ、もっともどっちの入り口から入ってもらっても構わないようになってます」
「あなたの友達も中に居ますよ。どうです? お客さん。騙されたと思って一旦入ってみては」
「地獄とは 名ばかり故ぞ 天国は」
「一杯だけなら転んでも痛くありませんし。中から祓い声が聞こえてきませんか?」
「澄みきった 色皆空と 呼びにけり」
「ね? だんだん入りたくなってきたでしょ?」
「幸せになります」
「秋の紅葉なんかもみたくありませんか」
「急転直下スカイダイビングで見てみたい」
「嘘やけど撮ったよ」
「どうぞこちらへ入ってください」
「出ていく時は玄関ノックしてくださいね」
「残さんでええねん」
「探さんでええねん」
「どうした初優勝でもないやろ」
「なんか今日調子悪い」
「ええ方や思うで」
「つまらないのはなぜ面白いのか」
「マイナス思考になるな!」
「人はなぜ生きていくのか」
「考えて答え出るもんでもない」
「答えは。」
「ぱの半濁音がこんなとこ落ちてるわ」
「木の葉の散る頃には、もしや私の命も」
「百ミリ三錠出しといて〜」
「自由とは線の引かれていないレールを走るようなものだ」
「あなたの言ってる事わからない」
「幸せになることが努力の積み重ねであれば、努力そのものが幸せになるわけだが」
「シャツ買ったろう」
「宇宙とは、無限に広がるのか、それとも有限であるのか」
「卵とじご飯作ったるから黙ってくれ」
「限りないものであるならば、エネルギーと時間の問題はどうなる」
「すまん、尺なくなってきてる」
「語ることが成長に繋がる。語って語って語りつくせ!」
「それは俺にはよう言わん」
「口には十分気をつけろよ」
「お前に言いたいわ」
「チューインガムを噛め」
「お前、いつまで戦ってんねん」
「ほら、歌でも歌おうや」
「マイクで締めるな」
「らう〜」