唇に交錯する指から不確かなざわめき触れただ声じっと想像しく揺さ振るほどに甲高く乳房の稜線を歪に謎りあるいは肋の数を奏で互いの熱は神神しく蕩けるように甘苦くざくろのように穢れたしやがて蛇と華が巡り互いを蝕む儀式が恥まる貫くたびに罪深く戸惑いながら跪く夢は沙汰から始まると交わす言葉の儚きままで肌擦ることも疎ましくもうお眠りとさざめ哭く