第12回詩人バトル Entry6
あなたに話しかけられたり
あなたと遊んだり
とても楽しかったよ
でも 私にはいつも考えてる事があるわ
あなたとの「次」がないかもしれないこと
冬の冷たい雪の日でも
燃え盛るように笑いこけて
それが永遠に続けばいいなんて思った事があるわ
それでも
私は一度あなたを失って
私はあなたを傷つけて
あなたは私を傷つけた
私が「悪かったわ」なんて謝り続けた日々も
夏の溶けるような暑さや
秋の吹き飛ばされるような強風で
みんな散らばっていったね
そして忘れた頃にあなたは照れくさそうに笑って
そして私は「そうだね」と笑った
二度とあなたを失いたくはないと思ったから
「今」を大事にしようと思った
あなたといられるわずかな時間を
大事にしようと思った
この次にあなたを失ったとしても
あなたを責めるような言葉なんて言わないようにしよう
私はあなたを傷つけるのかもしれない
あなたは私を傷つけるのかもしれない
それでも今は私の隣であなたは笑っていてくれる
それだけで私は幸せになって
きっとあなたとの「次」はないのかもしれないことよりも
見える「今」をあなたと楽しく過ごそうか
それだけで私は幸せになって
私もあなたを幸せにしてあげたいと願う