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第14回詩人バトル Entry43

いつ出会ったのだろう
覚えていない
どうして仲良くなったのだろう
忘れた
大切な記憶のはずなのに
どうしてだろう
思い出せない

一緒に走った時間は長く
一緒に走った時間短かった
記憶のドアを開けば
頭の中はすぐに一杯になる
一緒に走った記憶は
永久に忘れないでいるよ

今目の前には
たくさんの橋がかかっていて
それぞれの道を歩み出すけれど
自分の心の大木を
枯らさないで欲しい
今までよりももっと
明るく輝いて欲しい
夜空に光る星といわずに
青空に輝く太陽のように

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