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第15回詩人バトル Entry67

ワルツざか

きょう おんがくしつで
さっきょくの べんきょうをした

ぼくは もっきんを つかうことにした
たたいておとが だせるからだ

きょくは すぐできた

だけどぼくは がくふがかけないので
ちょっと こまった

ピアノを やってるこは
スラスラ かくから
くやしい

でも おしえてもらうのは
もっとくやしいから
がんばって じぶんでかいた

ヤギせんせいは ごせんしの すいそうに
オタマジャクシが はっぴきいるぞと
いってたけど ぼくのきょくは
じゅぴきも かずがおおいから
かくのに くろうした

はい おしまいと
ヤギせんせいはいった
それから みんなのきょくを
ピアノでひいた

ぼくは じぶんのきょくが
ひかれないかなあとおもって
ドキドキした

へんなきょくだなあ といって
ヤギせんせいが あしぶみしながらひいた
おもしろかったので ぼくがわらったら
みんなもドッとわらった

みんな しずかにしろ だいはっけん 
これは もっとへんだ といって
ヤギせんせいが ひいた
ほんとに もっとへんだったから
また ぼくもみんなもドッとわらった

そうしたら それは
ぼくの きょくだって
ヤギせんせいがいった

ぼくは まっかになってしまった
りょうほうの みみが ぽっぽとした

がっこうの かえりに
ワルツざかにすわって
かんがえて わかった

ヤギせんせい
ぼくのきょくは きっと
オタマジャクシを たくさんいれすぎたので
すいそうのなかで あばれてしまったのだと
おもいます

さいしょ がくふにかいたとき
あんなに へんなきょくじゃなかったよ

あした ほんとを
おしえてあげます

うちについて いぬのチビに
きょくを おしえてあげたら
ちょっと しっぽをふりました
ぼくとチビは なかがいいです

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