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第39回1000字小説バトル Entry25

堪忍袋

 「いやっ、お弁当2日同じおかずやん!」ママコは、お弁当の蓋を開け、温かいお味噌汁を待つこと、30分。
 回想〜
 昨日、朝5:00に起き、阪急電車に6:00頃にのり、イラン人に声をかけられる、、心で、ちっ又テレカ騒動か、、、と思うが、「あれっ、戦争は....?」
「僕とこの国では、どうってことない、、」と、、レーと、ドがない...
 不思議だが、英語がペラペラで、日本語をしゃべっていた。私は今から、仕事なので、車中では、忙しく「さよなら」とその方は、消えてしまった。
 結局、次の車中に行き、中はバス、オット失礼、バスの中。
バスガイドさんは、案内人、スミカラスミまで、ガイドをし播州サラヤシキのお菊さまのお話等を交えてしてくれた。お菊さんの話を簡単に言うと、「お皿が1枚、2枚、まだ足りない....」などお菊様が殿を祟り、殿さまは亡くなられてしまうという悲哀です。あー。悲しい...だが、我が殿は何処へ、昨日も今日も横にはいなく、連絡先電話も「現在、お客様の都合によりおつなぎできません。」とのことです。
 私も悲哀か、アー播州サラヤシキのように毎晩立っているのか不思議。恐いが女というものは、一途なのだ。回想途中中断。
 
 今日又、鳥取砂丘に行き、同じ風景か、ラクダは、私の心の中。つきの砂漠がはるばると....?と、ユーモレスクに包まれながら、話していた。
 「ラクダ君、君は退屈かね?」
 「いえ。靴は持っておりません、はいておりません。あなたの靴の中には金と銀の砂を入れました」
 「あらっ、ご褒美くれたのね、どうして、どうして」
 「あなたママコさんは、いかなる試練にもめげずに僕に逢いに着てくれたからです」
ママコさんは「私は、仕事で来ただけなのであなたに、ひしゃくの代わりに2つの水筒をあげるわ、でも、人間にバレタラだめよ、水筒が膨らんでくるから」と2コブ駱駝が出来ました。駱駝は、なるほど、親切で素直で、おしゃべり好き。
 話しはかわりますが動物は、みんな刑を持って生きてくれているそうです。

 それより、彼氏さん、この人も、唾液を持っていた。きっと、素直で優しい方だったのだ。今度連絡取れたら言ってみよう、
 「勇気を出して、別れます」と...もう3回目だ。この言葉を言えば又はじまり、又終わる。
 ところで、堪忍袋はバスの中
「誰や、バスの中にラクダを連れて帰ったのは!」何故気づいたかは
 「ラクダを匂ってみて、駱駝の匂い 楽だ」笑い

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