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第2回詩人バトル結果
投稿受付───11月1日〜11月20日迄
発表───ご到着次第順次発表
投票───11月21日〜12月21日迄
結果発表中───12月23日
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第2回詩人バトルチャンピオンは阿部瑞穂さんの『疲れてしまった飼い犬の告白』に決定しました。
阿部瑞穂さん、おめでとう! あなたが記念すべき第2回詩人バトルのチャンピオンです。
●疲れてしまった飼い犬の告白(阿部瑞穂)
- 与える事のエゴとか。「してあげる」なんて、そんなの要らない。何をしたらいい? 『噛み付かせて』それだけで関係性はリアルなものに修復される。そうゆうのが、好きです。
- ひらがなしか無いものはそれで個性のつもりかと、これだけ並ぶとつまらなく見える。過剰な装飾のようで読む気が湧かない。阿部瑞穂さんのは、簡潔な日本語で読みやすかった。このサイトはわかりにくい。こういう兼用フォームもどうかと思う。リンクが張られている画像が小さ過ぎて、いったいどこからフォームに飛ぶのかなどと探してしまった。画像と、その説明の文字の関係が曖昧。わかりやすく作ってください。
- 最後の三行がとても印象的でした。犬を飼ったことは無いのですが、人間の自分勝手さに反乱を起こそうとして居るみたいで、少し恐怖を感じました。犬の立場の詩というのがとてもおもしろかったです。
- 飼い犬が,そう思っているなんて知らなかった・・・ショックです。でも,飼い犬の気持ちも考えないといけないと思いました。すべての作品の感想もあるのですが、第2回の作品の掲示板ができたら書きたいと思います♪ 最後に感想を聞くよりか,掲示板の方が早いと思うので・・・
- 少し、怖い作品でした。この飼い犬とは本当の犬なのか、何かを重ねているのかはわかりません。けど、何か衝撃が走ったような気がします。
- ある日、もう3年近くも付き合っていた恋人から「もう疲れました」と手紙をもらった事が有りました。(実話ですよ) 手紙の中には〈あなたのここが嫌い、ここが許せない〉などなど。そんな事を思っていたなんて、ぼくは全く気づきませんでした。阿部瑞穂さんの作品を読んでそんな事を思い出しました。言葉が「ことさら詩的」を狙わずに、日常の言葉使いなのに、作品全体として詩的な感じがしました。1連と2連の間の転調(と言うのでしょうか)も、良いなあ、と思いました。全体的に、叫んだり大声を上げたりせずに、淡々と抑えて、内容はキツイのに雰囲気は柔らかい感じがしました。最終行の「いいですか」に、優しさを感じました。この「僕」はきっと、かみつくことで「あなた」を許そうとしているのでは。
●なりたい(rin)
- 『自分になりたい』無意識には思ったかもしれないけれども、一度も意識する事のなかった気持ち。それを気づかされて思わずはっとしました。すごく好きです。
この詩。
- 作者が自分に問いかける感じがしてすきです。
- 自我や技巧に囚われず思いを素直に表した点を評価する。
●さくら(石田圭太)
- 桜がとても好きなんです。理由はそれだけではないのですが、なんだか禁断の時間に舞う桜がせつなく思い出されました。
- 石田圭太さんの「さくら」を推します。理由は、リズム感が心地よかったから。
●回帰線(玄)
- 玄さんの「回帰線」がダントツに良かった。色んなシーンが断片的に切り取られて、コラージュされていく。そんな印象を受けました。私にとってこの詩は、セピア色のつむじ風であり、そこにすっかり巻き込まれてしまいました。石田さんの「さくら」もはかない雰囲気がたまらなく良かったのですが、規定を超えているということで、選考外とさせていただきました。大覚アキラさんの「至福千年」、なまうさんの「対詩:第一之項」、阿部瑞穂さんの「疲れてしまった飼い犬の告白」も好きです。詩に定義なんてありません。決まり事もありません。だからこそ、次回も「自分にとっての詩」を切り取って見せてくれる作品に出会えることを期待しています。
- 芸術家って死ぬんだね、とか終わりの辺りのくだりとかイヤだな、とか思ったけれどなんていうかイイですよこれ。イイ雰囲気です。スピードがとても速くとおり過ぎる、とか。ただなんていうかテーマ的部分は好きになれなかったです。結局それが言いたいんかい、みたいな。このあたりは好みの問題ですねはい
●おだんごさん(科長)
- 子供が少し背伸びして後五分を言っているような様が愛らしいと思いました。作品とは関係ないですが一部内輪が在ったようで寂しかったです。
●旅人(有機機械)
- 第二回詩人バトル・有機機械氏の「旅人」に一票! 他の作品に比べて行数は少ないのですが、その中に空間の濃さがありました。真っ直ぐな視線で捉えたシンプルさや優しさ、ビジョンの広さが良かったです。
●クリームソーダ(葉月 涙)
- これから、何を言おうとしてるのか、気になります。この主人公と、相手の関係によってセリフは違うのだろうけど、私は幸せな結末を期待したいです。
●道(狭宮良祇簾)
- 迷ったが、この作品が一番練り込まれていると感じた。
●恋愛空想主義 〜ナラナイデンワ〜(木葉一刀)
- デンワ(小さな機械)・・・って携帯のことでしょうか。この詩からするとそうですよね。現代チックでいいと思います。読んでると都会のネオンの背景と化した藍色の空が浮かんできます。
今回もたくさんの感想有難うございました。第3回バトルもお楽しみください。

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